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「善意」が人間の能力に蓋をする?

 

「たとえ善意からであっても自然のシステムに介入すると

深刻で有害な結果を招く恐れがある。」

 

 

書籍「GO WILD」の中の一節。

 

 

それがたとえ善意からであっても

ケニアにシューズを送ることは

自然のシステムに介入するということ、です。

 

 

そうすることで、今

ケニアのランナーは深刻な状態になってるって

実際にケニアに行った吉野さんから話を聞きました。

  

 

あと、最近何かと話題ですけど

シューズ職人さんが

心から選手のためを想って

足をサポートするようなシューズを作る、とか。

 

そのストーリー自体は

ものすごく愛に溢れていても

現実問題として

「モノ」や「コト」が自然のシステムに介入すれば

必ずトレードオフがあります。

 

 

だから、その裏があることも知っておく必要がある。

 

 

物事にある二面、表裏。

自然のシステムに介入する「モノ」や「コト」。

 

 

文明とともに生きる僕たちは

この「モノ」や「コト」と

どうやってバランスを取って暮らしていくか

それは言い換えれば、距離感。

 

 

裸足で走る「コト」は、確かに野生的ではあるけど

それだけじゃない。

 

 

「モノ」に頼らない?

 

確かにそれは野生の一つかもしれないけど

かたや日常生活ではiPhoneiPadを使う僕もいる。

 

 

車に乗る僕もいるし、家に住む僕もいる。

 

僕もあなたも

完全に「モノ」や「コト」に包囲されています。

 

 

もちろん、そこから抜け出す選択もあるでしょう。

 

できる限り文明から距離をとって生活する。

 

これができれば、それはそれでいいでしょうね。

 

僕もやってみたいです。

 

でも、実際問題

家族があればそれは厳しい。

 

 

じゃあ、どうするのか?

 

 

自然のシステムに敬意を持ち

自然を蔑ろにせず

自然と適切にお付き合いさせていただく。

 

 

その姿勢を忘れないようにと

自分に言い聞かせます。

 


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